明日(2015/9/15)から始まる平成27年度尚巴志の語り部育成事業のために、読谷村にある尚巴志のお墓まで行く小道の草刈りに行ってきました。あすは女性勢がメインの参加となりますので、なるべく足元を良い状態にし、尚巴志のことを勉強してもらったり、考えてもらったりすることに集中してもらいたいと考えています。 本年度に取り組む尚巴志に関する物語の台本化に向けて、まずは尚巴志に手を合わせておかなければならないだろうというプログラムです。読谷村の少し目立たない場所にあるため、観光や気軽に行くところではないために、参加者のみなさんには本事業という機会を活用してもらえたらと思っての企画です。 沖縄では、まずは手を合わせ、終わりに手を合わる。その基本を自分自身でも体験しながら、みなさんと本年度の事業を組み上げていきたいです。