2014年1月24日〜2月4日にかけて、アフリカ・ガーナへ行ってきました。

アフリカにおいても最近では生活習慣病が問題になっており、高血圧に関する案件の調査をしてきました。保健省の外郭団体にあたるGhana Health Service(GHS)との協働ができないかと話し合いに行き、大まかではありますが合意点を共有してきました。

その間にも国の間のことということで、GHSの副総裁に挨拶に行ったり、駐ガーナ日本大使館に挨拶に行ったり、いわゆるハイレベルな活動もしてきました。しかし、最後は沖縄の地域の活動をガーナの地域での活動とリンクできたらというものです。足下には多くの資源が眠っていて、ここ沖縄でがんばっている人の活動自体が大きな資源。あとは視点を提示と共感。

これから企画に磨きをかけながら、来年度以降の活動に組み入れていきたいと思っています。

ガーナヘルスサービス副総裁と

ガーナ・ヘルス・サービス副総裁のグロリアさんを中心に記念写真

物売り

ガーナ首都のアクラは毎朝渋滞。こんな風景を2時間も見ながら中心地へ。でも怪我の功名で、道の物売りたちを見ていると、なんか大きなメディアに見えてきた。活用したし。

病院

活動のおおよそは人に会うこと。ここはプロジェクトサイト候補の病院。サイトでの課題を見つけて、やろうとすることを共有しておかないといけません。