南城市の知念安座真の言い伝えである「大宮神(うふぢちゅう)」の絵本ができあがりました。
安座真の方々からのヒアリングから始め、物語化、作画、編集まで南城市に住むお母さんたちで行いました。一つの物語が絵本になるだけでなく、市内多くの地域に残る物語が絵本になるといいなと思い、地域でのん内製にすることにしました。沖縄への観光客の増加と与那原町にできる大型MICEのことを考えると、外の人たちに自分たちをどのように見せていくのかを考えることは大切かと思います。

ご興味を持っていただいた方は南城市観光商工課 または 弊社までご連絡ください。